3. 取り敢えずバラす

取り敢えず、なにはともあれ、バラしてみよう。やはりとりあえず バラすのは重要である。 裏側を見ると、滑り止めのフェルトを張ってある部分とそうでない部分があり ネジ留めも別けてあるようにみえる。この事から、フェルトを張ってある部分 はメモリなどの交換用として開けられるのではないかと想像できる。 そこで、まずこの部分からバラしていく。

ネジを三本外して、ニードルですき間をこじると、中が見えてくる。
the reverse side
手前が、バッテリ格納部分になる。中央部分のDIMMはメモリで64MBと書いてあること から増やそうとおもったらまるまる交換しかないのだろう。

その右側にあるドータボードになっている部分がCPUボードである。 金色の部分の裏側にCPU(MMX 233MHz)がある。この部分の金色は、蓋となっていた アルミ板に銅製の棒で熱を拡散させている。 CPUボードはボルト一本と、コネクタでマザーボードと接続されている。これを 外すためには、ケースも外さなければならない。ケースはさらに5本のボルトと 爪で止めてある。これをすべて外すとCPUボードを外すことができる。

CPUボードの裏側(表側?)は、こんな感じだ。
CPU daughter board
CPU、チップセット、キャッシュがすべて一つのボードに載ったような作りをしている。 右側の巨大(?)の石が、MMXだ。足が見えないほど細かい。486SLCの換装半田づけは 何度かやったが、このクラスになると流石に触るのも恐い。

左側の巨大な石は82439TX(430TXのシステムコントローラ)だ。South Bridgeが 見当たらないところをみると、本体のマザーボード側にあるのだろう。 右下の石は、キャッシュメモリだろう。詳しい資料が無いので、 なんともいえない。

CPUボードの上のほうに、いかにもあやしげなランドがある。 しかも左から二つめのランドは半田ごてで触ったような痕まである。 おそらく、ここでクロックや電圧の設定をするのだろう。 もうすこし調べた上で、手を入れてみたい。

CPUボードには、MNB Ver 0.3 等という、あやしげなシルク印刷がある。 番号のつけ方なぞ、メーカの自由だが、1.0にすらなっていないというのも、 非常にあやしい。 (ちなみに、シリアルNo.が103であった) 今回は、ここまでしかバラさなかったが、時間を見てもうすこしバラしてみたい。

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