使用器材

大したモノは使っていませんが、こんなものを使っているということで。

emagic Logic Silver
photo ハードウェアでは無いけれども、emagic社の統合ツール。 Apple社に買収されてしまい、今後windows版の販売は無いということで最終版を購入。
この業界では有名なソフトでもあり、使い勝手は非常によい。

YAMAHA MU100R
photo YAMAHAのMU100のラックモデル。現在の主力マシン。 相当に高機能ではっきりいって使いこなしていないが、Rolandの音源にはない、良い音を出してくれる。
ラックモデルなのは単に他の器材との都合。

Roland PMA-5
photo Rolandの少々昔のポータブル型の音源。タッチパネルより入力が出来るため、 出先でも曲作りができる、ということで購入したモノ。実際にはほとんど出先では使わずに、只のGS音源として 使用。モードを切り替えることで、GS音源として使用できるため、SC-55の代わりに使用。

Roland U-110
photo RolandのCM-64のPCM部分だけのような音源。MT-32を使用していた頃の、主力音源。
少々処理速度が遅いのが難点だが、カードを4枚まで使用できるため、使い勝手は非常によかった。 主として、SN-U110-05(Orchestral Strings)とSN-U110-07(Electric Guitar)をセットで使用していた。

AKAI ME30PII
photo 複数の音源を同時に使用するためのパッチベイ。作曲時にデータ出力される機器が3台あるため 切り替えつつ使えるよう購入。かなりスイッチがヘタっており、チャタリングがひどい。が、 これがないと、満足に音源が使用できないためかなり重要な機器。

Roland JX-3P
photo Rolandのかなり古いキーボード。音源としては使用せず、ほとんどMIDIコントローラとして使用。 パソコンのMIDI-INに接続されており、作曲の際の入力用として使用。

YAMAHA EMP700
photo YAMAHAのマルチエフェクタ。音質はあまり良くない。が、最終段階で極軽くエフェクトを掛けたいときに 使用。エフェクタの種類が多く、パラメータもそこそこに変更できるため、それなりに便利。 ただし、液晶がかなりだめになっておりほとんど表示が見えない(エフェクトは7Segにより表示されるため問題ない)。

MACKIE 1202-VLZ
photo MACKIEの12チャネルミキサー。 各種MIDI機器、パソコン、エフェクタをつなぐために使用。 単にゲームをするときにも、録音時にマイクを接続したりするときも、普段から使用されている。 チャネル数は若干不満はあるもののサイズからいって、こんなものであろう。

EPSON PC-386VR & Recomposer V2.5
photo 相当古い386SXのDOSパソコン。もっともCPUはCx486SLCに換装してある。 これとCOME ON MUSICのRecomposerを使用。作曲の際はほとんどコレを使用している。
実際問題としてWindowsのアプリケーションは非常に使いづらい。と思っている。

自作(Athlon650MHz) & Maxi Studio ISIS & eMagic LogicAudio
photo 通常の主力パソコン。Maxi Studio ISISは8チャネルの入力端子と4チャネルの出力端子を持つ オーディオカードである。8チャネルあるためこれだけでMTRの代わりを十分果たしてしまう。 難点はドライバがWindows98版しかないこと。せめてWindows2000が使えれば、と思うのだがいつになってもリリースされない。
LogicAudioはISISのバンドル品だ。普通に買うと非常に高価なソフトウェアがバンドルされている。これも主として 録音に使用。

Roland MT-32 & CM-64
photo DTMのはしりとなった音源たち。現在ほとんど使用していないが、MT-32とU-110はセットでよく使用した 音源だ。SC88が無いのは音が気に入らないからだけである。

SHARP RX-P5
photo SHARPのポータブル型DATプレーヤである。CDにする際のマスタテープ作成に使用。 据置型を買いたいところだが、場所が無い。実用的には十分な機能を持っている。
ISISの外部ラックから光ケーブルを使用して直結可能である。

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